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塔屋の防水工事(ウレタン通気緩衝工法)|東京都文京区のSビルにて大規模修繕工事

塔屋の防水工事(ウレタン通気緩衝工法)|東京都文京区のSビルにて大規模修繕工事

谷川建装のホームページをご覧頂きありがとうございます!

ところで皆さん、
先日の台風は大丈夫でしたか?

今回の台風19号は関東・甲信越を中心に甚大な被害を及ぼしましたが、台風が去った後も様々な問題が浮き彫りになってますよね。

その影響もあって、当社にも屋根の補修工事や雨漏り修理などのご相談を多数頂いております。

出来る限り対応させて頂いているつもりですが、
工事日程の関係でご要望にお応え出来かねるケースも多い状態に‥。

それでも『なんとかお役に立ちたい』という所存なので、まずは日程の確認だけでもお問い合わせ頂ければと思います!

東京都文京区にてビルの大規模修繕工事

それでは本題の現場のご報告に話を移しましょう!

今回は、東京都文京区のSビルにて大規模修繕に伴う防水工事中の様子をご覧下さい!

こちらは塔屋(とうや)の立ち上がり部分に、補強用クロスを設置してローラーや刷毛を使ってウレタンを塗布しているところ。

立ち上がりのウレタン防水

ちなみに塔屋はビルなどの屋上に突き出して設けた小屋のこと。

今回はビルの築年数もかなり経過していたので、防水性の高い「ウレタン通気緩衝工法」にて施工してます。

この工法を採用することで、内部から上がってきた水蒸気を通気緩衝シートの中へ逃がし、脱気筒に送り出すことで、防水層の膨れなどが防止出来るメリットがあるんですよ。

よって耐久性もバッチリ!

以上、現場からお伝えさせて頂きました!