塗装工事の支払い方法
タニケンお役立ち情報外壁・屋根は急遽工事を依頼するようなケー…
遮熱塗料を取り入れるメリット
タニケンお役立ち情報皆さんは遮熱塗料の効果ってご存知でしょうか。
なんとなく聞いたことはあっても、その効果を具体的には知らないという方も多いと思うんですね。
今回は遮熱塗料を導入する際のメリットについてお話しします。
省エネ&空調コストの費用削減
直射日光を受ける建物の表面温度はかなりの温度になり、真夏では70℃以上になることもあるんです。
室内で空調をかなり強めに利かせても、建物の表面が暑いのであれば室温も一向に下がらない事が多いんです。
遮熱塗料で処理をしておくことで室内に伝わる熱を大幅にカットする事が可能です。その結果、省エネや空調コストの削減につながるのです。
屋根の耐用年数が延びる
先ほどもお話したように、屋根は直射日光を浴びることで劣化が進行してくるんです。遮熱塗料で処理をしておけば、屋根表面の温度を抑制でき、太陽の光もある程度反射します。そのため一般的な塗料に比べると外部から受けるダメージも軽減されるんですね。塗膜の寿命が延びることで次の塗り替えまでの間隔も空き、コスト的にも非常に経済的と言えます。
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気に入る壁色に出会うポイント
タニケンお役立ち情報家の第一印象を決めるのはやはり外壁の色。
長年付き合うものだからと無難な色を選ばれる方は非常に多いです。
しかし、「とりあえず」という感覚で選んだ色では後々不満が出てきてしまうものです。
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塗料のグレードとその特徴
タニケンお役立ち情報塗料はその内容によって耐久性やコストも大きく変わるのは皆様ご存知かと思います。
外壁塗装に用いられる塗料には大きく分けて4つのグレードが存在します。
このグレードによって耐久性やコストも大きく変わるため、塗料を選択する際はある程度の知識と計画が重要となります。
アクリル塗料の場合
・耐用年数:4~6年
・価格:安め
・特徴:価格が手頃なこともあり、広く使用されていた。高級塗料が多く普及した近年では外壁塗料として選ばれることは少なくなった。
ウレタン塗料の場合
・耐用年数:7~10年
・価格:やや安め
・特徴:アクリルより耐久性が高く、価格と基本性能のバランスは良い。塗膜が柔らかく仕上がるため、あらゆる素地として使用される。汚れを防ぐ効果は平均よりやや低め。
シリコン塗料の場合
・耐用年数:8~15年
・価格:標準
・特徴:価格と機能面を見比べた際に最もコストパフォーマンスが良いと言える。…
塗装の秘訣はトータルコスト
タニケンお役立ち情報外壁・屋根の塗装工事は、初期ににかかるお金ではなく、将来にかかるコストの見通しも検討するのがポイントだという事をご存じでしょうか?
塗装工事自体の金額を安く抑える方法は多々ありますが、その一つに最初にかかるお金ではなく将来にかかるコストまで検討するという方法があるんですよ。
[総費用のシュミレーション
例えば、下記の例を参考にしてみて下さい。
■足場仮設の計算(面積)
外壁総面積=正面+左側面+右側面+裏面
■外壁塗装の計算(面積)
外壁総面積-塗装しない部分の面積
■屋根塗装の計算(面積)
屋根総面積
*屋根は勾配(傾斜)を考慮し、計算します。
100万円の10年用塗料と120万円の15年用塗料があり、30年のスパンでコストを検討します。10年用塗料は300万円かかるの対して15年用塗料は240万円となり、15年用塗料のほうが60万円も安いですね。
なぜこんなに費用の差があるかといいますと、その理由は工事費にあります。
総費用において、塗料の値段が占める割合は低いので、値段に多少違いがあっても総費用に大きく影響しません。
むしろ、人件費や足場代が占める割合のほうが大きいので、工事実施回数が少なくなるほど費用が抑えられるのです。
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外壁塗装のタイミングについて
タニケンお役立ち情報ご自宅・もしくは近隣のお家の外壁をよくご覧になった事はありますか?
雨や風、雪、紫外線、埃などにされされやすい外壁は、かなりのダメージが蓄積されているんです。車と一緒で、外壁も定期的なメンテナンスがとても大切なんです。
外壁を放っておくとどうなる?
普段じっくりと見ることがない外壁はとても厳しい環境で日々傷ダメージが蓄積しているんですね。
放っておくと劣化が進み、思いもよらぬ被害につながります。防水性が無くなってしまうと、雨水などの湿気を吸収して外壁そのものが傷んでしまう可能性があるんですね。雨水の吸水によりカビが生えたり、壁自体が弱くなってさらなるひび割れを引き起こします。
また、劣化した外壁から雨水が染み込んで、内部に水分、湿気が入り込んでしまいます。
そのような状態になると、外壁内部が湿気で腐食し、最悪の場合は外壁が崩れ落ちることもあります。
こうなると外壁自体の張り替えが必要になり、費用もかかってしまいます。
最悪の結果、雨漏りも発生
そしてもっと怖いのは、水の浸入による腐食が木材部分にまで広がってしまうことです。
木材は水に弱いので、湿ってしまうとカビが生えたり、ひどい場合は腐ってしまいます。
さらに状況が悪化すれば家の中に雨漏りが発生し、最悪の場合は家が傾いてしまいます。
外壁塗り替えの適期とは
外壁を放っておくと怖いことが起こる可能性があるんです。では、外壁はいつ塗り替えたらいいのでしょうか?
外壁塗替えの目安は、一般的には家を建ててから約10年と言われているんですね。10年経過していなくても、家の外壁を見渡して以下のような状態になっているところがあれば塗り直しを検討しましょう。
自分でできる外壁のチェック
・塗装が剥がれている部分がある
・外壁がひび割れている、膨らんでいる
・外壁が以前より色褪せている
・外壁を触ると白い粉が手に付く
・外壁がひどく汚れている
・カビや藻が発生したり腐食している
安心の会社選びのポイント
タニケンお役立ち情報実績のある業者を選ぼう
塗装業者選びで…