
屋根塗装
屋根塗装は「技術」と「診断力」で決まる。
耐久性・遮熱・防水を、職人品質で実現。
自社施工×職人品質で、住まいに最適な塗り替えを。
自社施工×職人品質で、住まいに最適な塗り替えを。
大切な住まいを守るうえで、屋根は最も過酷な環境にさらされる場所です。
強い紫外線、激しい雨風、さらには近年増加している異常気象の影響により、屋根の劣化は私たちが思っている以上に早く進行しています。
谷川建装では、自社施工による確かな技術と診断力を活かし、屋根材の種類や状態に最適な塗装をご提案しています。ただ塗るのではなく、下地補修・防水対策・遮熱性能に至るまで、細部にこだわった“職人品質”をお約束します。
「見えない場所だからこそ、手を抜かない。」
それが、私たち谷川建装の屋根塗装に対する信念です。
屋根塗装は、住まいの寿命を左右する大切な工事です。しかし、見えにくい場所であるがゆえに、施工の品質差が分かりづらく、「失敗だった」と感じるケースも少なくありません。また、近年では猛暑やゲリラ豪雨など、異常気象による屋根へのダメージも深刻化しており、これまで以上に高い施工精度と耐久性が求められています。
谷川建装では、自社の熟練職人がすべての工程を責任を持って対応し、お客様の大切なお住まいを守ります。ここでは、後悔しないために知っておきたい屋根塗装の重要ポイントをわかりやすくご紹介します。
見えない作業こそ、職人の腕の見せどころ。
屋根塗装は、ただ塗料を塗れば良いというものではありません。高圧洗浄での旧塗膜や汚れの除去、ケレン作業でのサビ落としや素地調整、ひび割れや浮きの補修など「下地処理」の丁寧さが塗料の密着性と持ちを大きく左右します。
職人品質の現場では、塗る前の工程にこそ時間をかけます。
安価な塗料が最適とは限りません。
屋根材の種類、周辺環境(海沿い・都市部・山間部)、紫外線量、遮熱の必要性などを考慮して塗料を選ぶことが大切です。最近では、遮熱性・防カビ性・超耐候性を備えた高機能塗料が人気です。
谷川建装では、気候変動による猛暑や豪雨を見越した塗料をご提案します。
手抜き業者に注意。仕様書に“3工程”と書かれているか確認を。
一般的な屋根塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程が基本です。中塗りと上塗りで色を変える「色分け施工」で、しっかり塗られているか確認できる業者も増えています。
谷川建装では、工程ごとの写真提出も行っており、塗った塗料の缶も確認いただけます。
足場設置の質が、安全と仕上がりの良さを左右します。
屋根工事では高所作業となるため、しっかりとした足場と安全対策が必須です。安さだけで足場を簡素化すると、職人の作業効率が落ち、結果的に塗装品質にも影響が出ます。
谷川建装では、自社で足場も設置し、作業しやすい環境を整えたうえで確実に施工を行います。
「塗装で十分か」「葺き替えが必要か」を正しく見極める力。
屋根は劣化の進行が早いため、塗装だけで済まないケースもあります。特に雨漏りが発生している場合は、塗装では対処しきれないことも。
谷川建装では、経験豊富な職人が現地調査を行い、必要な処置のみを正直にご提案しています。
谷川建装では、千葉・習志野を中心に、年間100件以上の外壁・屋根塗装工事を自社職人の手で丁寧に施工しております。豊富な実績の中から、外壁の劣化や屋根の傷み、ベランダの防水など、実際の施工写真とともに分かりやすくご紹介しています。
建設会社や相談先選びでお悩みの方が参考にしていただけるように、ご相談から施工、完了後に至るまでの流れについてご説明いたします。
ご相談・ご依頼の際によくいただく質問を紹介しています。
Q1塗装は何年ぐらい持ちますか?
A1現在主流のシリコン樹脂塗料はアクリル樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料に比べ太陽光線に強く長持ちします。シリコン樹脂塗料で7年〜8年、フッ素樹脂塗料で13年が目安になります。
Q2塗料の飛散で近隣から苦情はきませんか?
A2仮設足場には塗料や埃の飛散防止用のシートを設置します。又、塗装方法もローラーと刷毛で施工していきます。風の強い日は適切な判断で作業を行わない時もあります。
Q3外壁改修は外壁に塗装をするだけですか?
A3外壁改修というのは、単に塗装だけでは無く、コーキングの劣化やクラック等で防水性が低下してしまうのを防ぐため、下地処理も含めて総合的に外壁改修を行います。
Q4外壁塗装が適している季節は?
A4外壁塗装は雨天時には施工できません。塗料に雨が混ざってしまうと、乾燥する前に塗料が流れ落ちてしまいます。ですので梅雨の時期はおすすめしません。また、外壁塗装に適した気温は15度~30度とされており、春や秋が適していると考えられますが、基本的には1年中施工可能です。
Q5調査や見積もりの費用は?
A5基本的に、調査・お見積りは無料で行っております。ただし、足場を組んでの調査等、費用を頂く場合がございます。その場合、必ず調査前に費用をご提示致します。また、外壁の劣化状況によってお見積り金額は変わります。